できればみんなに喜んでもらいたい。Pini10が選んだ引き出物。

ポーランドの食器結婚式準備
みなさんご存知のように、結婚式場の引き出物、引き菓子はマージンが上乗せされている分とっても高いですよね。式場にいただいた見積もりにも8000円/世帯とありました。
70人来る場合、約43世帯分送付する必要があり、8000×43=34万4000円にもなります。が、民間の引き出物宅配業者に頼んだ場合、4000円前後まで落ちます。約半分!?
クオリティはまちまちなので、今回は僕が実際に式の俺に使う、ポーランドの食器を紹介します。ポーランドの食器は日本でもなかなかない柄のものが多く、お友達にも上司の方にも喜ばれること間違いなし!

おはこんばんにちは!@pini10です。

結婚式のものを一つ決めるごとに大げんかしてます笑

趣味が全然違うので、仕方ないんですが、一生懸命探してるのに、そんな言い方しなくても。。。

と、まぁ愚痴はここまで。

これで友達が喜んだらドヤ顔で「ほらな」って言ってやる。

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ポーランドってどこ?

ポーランドはドイツの東、チェコの北、バルト3国の西にある、北は海に面したご飯の超絶美味しい国です。

Kotlet-schabowyポーランド料理コトレット

地元のミルクバーという定食屋さんだったら、こんな料理(コトレットスハヴォビ+サラダ)が200円以下で食べれます。

ポーランドには、肉料理を中心に長時間煮込む料理が多い[1]中世の昔、ポーランド王国ではアルメニア人商人による東方陸上交易により当時としては他のヨーロッパ諸国に比べてコショウ(ピェプシュ pieprz)が非常に安く手に入った。そのため肉料理にはコショウが使われている。ポーランド料理でハーブは、基本の4種類(ディルマジョラムクミンシードケシの実)が主に使用される。寒冷地方特有の脂肪分が高く、味は淡白だが高分の料理となる。
(ウィキより)

ちなみに僕は西の方の街、ポズナン(Poznan)に1年ほど住んでいました。

ここは戦争中、戦後しばらくはドイツの占領下にあり、地元住民もお年寄りの方はドイツ語も話せる方が多かったです。

僕がいた当時(2007年ごろ)は英語を話せる人も少なく、ポーランド語を覚えざるをえませんでした。

これがまた難しい。

僕が住んでいた場所も「ヴィフロヴェヴィズグージェ、ドヴァジェシチャシェシチ」という名前で、発音できるようになるまで、3週間ほどかかりました。

以外に現代アートが盛んな国

みなさんはポーランドにどんなイメージがありますか?

場所すら知らんかった。。。

という方がほとんどかと思います。

しかし、有名な画家や現代美術家を多数輩出しています。

音楽でいうとショパンなんかがポーランド出身ですね。

さて、話を引き出物に戻すと、芸術家を多数輩出するポーランドには可愛い食器がいっぱい!

ポーランドの食器、お茶
商品をみる
ノワール カップ&ソーサー(0.18L)
3780円

ポーランドの食器、器
商品をみる
プティフルール 浅型ボウル(17cm)
4104円

などなど。

ちなみに僕は2つ目の器にしました。

絶対可愛い!

自分がもらったら嬉しい。

まとめ

日本ではマイナーな国ポーランドですが、よかったら一度遊びに行ってみてください。

ポーランド人は生真面目で、いい人が多いです。

ポーランドの研究をまとめた本があるので、これを片手にポーランドを回ってみてください。

最初は近寄りがたいけど、仲良くなるとめちゃくちゃ人懐っこい人が多いのが特徴です。

みなさんもポーランドにことが好きになってくれれば嬉しいです。


ショップをのぞいてみる

PS:

ポーランド人の名前は聖書から取っていることが多く、名前がめちゃくちゃ被ってます。

男性10人中3人ぐらいはPawel(パベル)です笑

どのPawelも大好きでした。

ほなほな〜

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