似てるようで似てない?ドイツ人の性格。

ドイツでの生活
日本人 = ルール>建前>個人の主義
ドイツ人 = ルール>個人の主義>建前
似てるようで似てない、ドイツ人の気質をドイツ在住13年のPini10が掘り下げてみます。
思わぬ人生を楽しく生きるヒントがあるかも!

おはこんばんにちは!@pini10です。

昨日の風はやばかったですね。。。

いろんなものが飛んでいて、ゆっくり寝れませんでした。。。

横でグースカ寝てる婚約者を突きながら、ようやく寝れたのが、3時ごろ。。。

今回は準備していたからか、前回のような被害もなく、胸を撫でおろしました。

 

さて、今回のドイツ話ですが、ドイツに台風は来ません。地震もありません。

今考えるとなんて幸せな環境にいたんだろうと思います笑

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ルール大好きドイツ人

仕事中

集団行動

はい、まず共通点。

ドイツ人は集団行動が比較的(ラテン人と比べて)得意です。

これは日本人とも共通するところです。

一度決めたことは、しっかり話し合った上でしか変えません。

時間

時間通りに来ます。

ここは日本人とは異なる点です

開始時:

日本人 10分前に到着

ドイツ人 時間通りに到着

終了時:

日本人 だらだら残る

ドイツ人 きっちり時間通りに帰る

プライベート

最初に言ったように個人主義>建前です。

はっきりとしていて、わかりやすい人が多く、大変付き合いやすいです。

笑顔のドイツ人

こんなことがありました。

ある九月の日、ドイツ人の友人と一泊でオランダに遊びにいきました。(電車で30分ぐらい)

気温はすでに12度とかでした。

もちろん僕は◯ニクロのジャンバーを来ていました。

しかし、隣にいた友人は半袖でした。

Pini10「なんで半袖なん?寒ないの?」

ドイツ人友人「9月なのに長袖はおかしい。暖かいべきだ。クシュン!」

ねぇ、自分ルールを気候にまで適応さす?

みたいなこともありました笑

スペインからケルンまで歩いて2年かかった話

ちょっと極端な人ですが、スペインから歩いて帰って来た人がいます。

スペインには「サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路」というのがあって、四国のお遍路さんのキリスト教版の道があります。

友人のお父さんはここを歩いたついでに、ドイツまで歩いて帰って来たそうです。

サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路からケルン

直線だと1875キロだけど、色々と寄り道しないといけないので、時間がかかるそう。

その道々で出会った人々は、今でも財産だそうです。

 

本や映画になってます。

まとめ

帰りたくなって来ました。。。笑

ドイツ人は気のいい人が多く、付き合いやすく、理知的です。

本好きな人が多く、哲学かも多く輩出しており、ドイツ語で書かれた本は英語に次いで2番目に多いです。

個人的に付き合うのも、好き嫌いがはっきりしているため、気の合う人とはすぐ仲良くなれます。

ドイツまじおすすめです。

激安チャイナエアーでオフシーズンとかだと、最安で5万円で行って帰って来ることも可能です。

この機会にぜひスペイン→ドイツを歩いてみて下さい。

人生感変わること間違いなしです!

ちなみにPiniは友人の出発はスペインで見送りました笑

 

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