大規模パーティーに300万~500万円ってどこのセレブですか?笑(男目線)
フリーランスのウェディングプランナーと契約することで、お得に結婚式が出来るので、若者を中心に人気を集めています。
おはこんばんにちは!@pini10です。
さて、久々に結婚式の話題です。
みなさん、
「結婚式をしよう!」と思ったき、どう行った行動に出ますか?
- とりあえず雑誌「ゼクシー」を買う
- とりあえずハナユメデスクに聞く
- とりあえずウェブで 「結婚式 準備」でググる
- とりあえずインスタで「ウェディングドレス」で調べる
- とりあえずイメージに合う音楽を探す
特に正解はないですが、うちの嫁のパターンは1、4、5でした笑
プロポーズしたその日の夜には、行動に移っていたので感心しましたが、その内容が。。。
「どこ」で「どうやって」やるかもわからない中「イメージソング」を探すとか、正直わけがわからないですが、色々リサーチしていると、花嫁にはそう行った傾向があるようです。
次の日には「これどうかな?」とアメリカのコメディドラマ「フルハウス」のテーマソングを聞かされ「お父さんの紹介のところでPini10出すね」と宣言されました。
さて、結局僕たちは「ハナユメ」経由で大阪の式場を予約したのですが、実は他にも選択肢があり、かなり悔しい思いをしています。
それはフリーランスのウェディングプランナーの存在です。
フリーランスのウェディングプランナーとは
特定の式場などに所属していない、フリーで活躍しているウェディングプランナーのことです。
特徴として、一つの組織に縛られていないため、値段が安く、綿密な打ち合わせが出来ます。
結婚式場に払うお金
そもそも結婚式場に払うお金とは、いったいどういったものがあるのでしょうか?
結婚式場のCPA(1組成約するのにかかるコスト)は約50万円と言われています。
大体の結婚式にかかる費用は300万円〜500万円ということを考えると、約10%〜20%が広告費に当たるわけです。
その中には式場側が支払うものとして、大きく二つあります。
ゼクシー、ハナユメなど仲介業者に支払うお金
日本だと結婚式場の予約の大半がゼクシーだと思いますが、その分式場側のコストも大きくなります。
ブライダルフェアの人件費、料理の費用など
ブライダルフェアに行くと高級フレンチや、見るからに高そうな創作和食なんかが出てきますよね?
それらは全て結婚式の料金に含まれており、様々なオプションもそれによってさらに割高になる傾向にあります。
フリーランスのウェディングプランナーに頼めること
式のコンセプトから式場の予約、招待状の作成から送付まで、やろうと思えば待ってるだけで全ての準備が整います笑
しかしそれでは面白くないですよね?
それはプランナーも承知していて、大体3つぐらいのプランに分かれます。
挙式+披露宴総合プロデュース
式場で500万円ぐらいするプランを頼んだ場合。
40万円(コンサル) + 250万(その他) = 290万
見積もりが約210万円ぐらい安くなります。
披露宴のみ
海外挙式後のお披露目パーティーなど。
高いのって式場経由の物なので、値段に関してはそこまでメリットはないかも。。。
ただ、式場の専属ウェディングプランナーさんより、対応している案件が少ないので、一つ一つの式を一生懸命プロデュースしてくれます!
好みの合うプランナーさんを見つけたら、もう勝ったようなもんです笑
その他の節約ポイント
「そもそも結婚式場に払うお金の内訳」にもあったように、ウェディングビジネスは成熟していることもあり、何かと割高です。
例えば式場経由で予約すると、ドレス1着で25万円前後ですが、街のドレス屋さんで予約すると、同じものが6万円ぐらいです。
式場経由:
ドレス(25万円) x 2(結婚式と披露宴) = 50万円
自分、もしくはプランナー経由:
ドレス(6万円) x 2(結婚式と披露宴) = 12万円
約38万円の節約になります。
これだけで有名ブランドの婚約指輪が買えちゃえますよね?
また、カメラマンも自分で頼むと安いです。
あと、司会。
式場 7万円
フリー 3万円
あと、1家族に一つ配る引き出物。
式場 4400円
宅配 3024円
などなど、結婚式場経由とは比較にならないぐらい安くなります。
そのあたりのアイデアを出してくれるのが、フリーのプランナーさんたちです。
ハナユメ経由で式場予約をしてしまったことを、後悔しているわけでは無いです(強がり)が、経費を安く抑え、なおかつフレキシブルな対応を求める方はぜひ、フリーランスのプランナーさんにも一度話を聞いて見てください。
もちろんハナユメやゼクシーでも親身になって話を聞いてくれますし、提案や提携している式場の数は比較になりません。
大切なのは、選択肢があって、そこから自分にあったものを選ぶこと。
一生に一度の結婚式なので、後悔しないようにいろいろな意見を聞き、自分だけの素敵な結婚式を作ってください。
まとめ
少なくても大手業者のデスク、フリーランスプランナーの両方の話は聞くべき。その上で自分にあった方を選びましょう!
大手斡旋業者
メリット:
大手の安心感。
提携式場の数が多い。
結婚式ローンの会社なども含めた総合結婚式環境。
デメリット:
フリーのプランナーに比べると広告費分、割高。
フリーウェディングプランナー
メリット:
大手斡旋業者と比べると圧倒的に安い。
デメリット:
プランナーのセンスの合う、合わないがある
今回は「結婚式をもっと自由に」をコンセプトの精力的に活動しているウェディングプランナー、Prism Weddingさんにお話を伺いました。

ありがとうございました!
ちなみに僕たちは2019年1月20日に、大阪で式をあげることになりました。
打ち合わせなども、随時更新していきますね!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ほなほな〜
コメント