前日のブロックチェーン関連のニュースと、Pini10のコメント
「リップルを東京五輪の公式仮想通貨に」キャンペーン 海外メディアも注目
コインテレグラフ

リップルが2020年東京オリンピックの公式仮想通貨に名乗りを挙げています。
リップルは先日送金用のSBIホールディングスと協力して、「マネータップ」をリリースしました。
その追い風も手伝って、現在9,973人が賛同しています。
他に名乗りを上げているところがなければこのまま決まってしまいそうな勢いですね!
賛同はこちらから

世界貿易機関(WTO)Rippleが世界を変えうると報告書
BTCNより

世界貿易機関からのレポート、「World Trade Report2018」
同レポートには「革新的なデジタルテクノロジーによる貿易」を見出しに使い、4つの大きな技術のカテゴリーについて言及しました。
その4つとは、IOT、AI、3Dプリンターそして、ブロックチェーンです。
https://www.wto.org/english/res_e/publications_e/world_trade_report18_e_under_embargo.pdf
ただし、上記記事のソースですが、確かに書いてありますが、リップルに言及した部分は236ページあるレポートの、1ページの4分の1に満たない程度のもので、そこまで大きくは捉えられていないようです。
ボラティリティが17か月ぶりの低水準

BTCのボラティリティが低い、
機関投資家も仮想通貨取引に参入してきたとのうわさも。。。
だんだん投機層と投資層のバランスが良くなってきたようですね。
同時に取引高も下がってきていることに少し、懸念していますが、これからファンダメンタルもさらに重要になってくることは間違いありません。
最近、リップルとネムのニュースをよく見ますが、BTCもサイドチェーンを使ったICOが可能になるなど、目が離せませんね!
まとめ
オリンピックは「仮想通貨大国」だった日本に返り咲く、チャンスでもあります。
金融関係の法律の整備は慎重であるべきとはいえ、機会を逃すには大きすぎるのではないかと思います。
是非皆さんも、ひいきの通貨をオリンピック公式通貨として投票しましょう!
みんなで盛り上げていきましょー!
ほなほな~
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