報酬型カテゴリーとしては「使っているだけで報酬が得られる」今回は仮想通貨報酬型WebブラウザBraveの紹介です。
おはこんばんにちは、Pini10です。
今回紹介する仮想通貨報酬型WebブラウザBraveの前に、簡単にブロックチェーンプロジェクトの宣伝の歴史を振り返ります。
ブロックチェーンの宣伝、第三世代とは?
第一世代ICO
仮想通貨に興味のある人なら聞いたことあるICO
ICOってなんだっけ?
ほらあれよ「わからんなら黙っとけ」略してICO
ICOとはInitial coin offeringの略でIPOの仮想通貨版。プロジェクト開発の資金を広く公募するための方法だが、IPOと違い規制もな買ったため、広く普及した。
現在は詐欺が多い点から、日本を含め様々な国で禁止されている。
購入自体は可能だが、海外に個人情報を送信するなど、ハードルは上がっている。
第二世代エアードロップ
エアードロップとは、要するにばらまき作戦。
企業、有名人がばら撒くことで地名度をあげ、取引所に上がった時に一般の人たちによって価値が引き上げられ、メリットがでる。
今でもまだたくさんある。
ツイッターで#airdropなんかで検索するとたくさん出てくる。
基本的に無料で夢があるので、時間がある人はお勧め。
ただし、こちらも個人情報必須のものが多い。
第三世代報酬型
今回取り上げるのはこの形。
Braveを例に説明します。
報酬型のブロックチェーンサービスとは?
広告ブロック機能付き報酬型WebブラウザBraveに代表される、「使っているだけで報酬が発生する」サービスです。
個人的には一番しっくりくる。
サービスとして発展するために使ってもらわないといけないので、今ままでのICO、エアードロップは仮想通貨としての価値にみが奪われがちだったが、報酬型であればまずサービスを使って見て良し悪しを判断するので、投資する側としても安心できるし、プロジェクトとしても使ってもらえるし、フィードバックももらえるのでウィンウィンであると言える。
今後、この形態は増えてくると思う。
リスクがないわけではないので、重要な情報などは入れない方がいいと思うけど、どんどん使っていきたいですね!
Braveって何?
読み込みスピード大幅アップ!?
さて、今回のBrave、まず広告が出ない設定ができます。全てブロックできます。
プルダウンから手軽に設定できます。
それに応じて読み込みスピードがかなり上がります。
通信容量もかなり節約できます。
読み込みスピード、コスト共にざっくり半分以下にはなりそうですね。
仮想通貨がもらえるロジック
1番気になるところですよね。
だって広告も出ないんでしょ?誰がお金を出してるの?
BATというのがBraveが発行している仮想通貨の単位です。
すでにバイナンス(Binance)などに上場しています。
上のマークでは「user」「advertiser」「publisher」とあります。
それぞれユーザー、広告主、メディア(ウェブサイト)に当たります。
さらにお気に入りのメディアに投げ銭機能もついており、広告主が払う広告費を今までよりたくさんの人に回していくことが可能になります!
(wikiより)
広告業界に革命が起こるのか!?
これが広まれば起こると思います。
既存のものとは全く違うものなので、大いに期待しています。
使ってるだけで報酬がもらえるってどうですか?
今なら5$分のBATが手軽にもらえます。
上記にボタンから飛んでもらうと僕にも少し報酬が入ります。
よかったらポチッとお願いします。
ほなほな〜
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